英国ヴィクトリア朝の頃、1888年8月7日〜11月9日までに起こった事件。

ロンドンの貧民街、ホワイトチャペルでそれは起こります。

連続的に6人の淫売婦が下腹部を何者かに抉り取られて殺されました。

犯人は見付からず迷宮入り。

しかもその殺された女性達は40すぎの淫売婦で決して若くて美しいと言うわけではなかったのです。

切り裂きジャックは金曜日の夜から月曜日にかけての深夜に犯行を行い、

その場所、時間などすべて同じでした。


その殺されかたは・・・・。

腹部を深く抉られて、腎臓、卵巣、子宮など抜き取られ

それらは犯人によって持ち帰られるか、死体の上に置いてあった・・・!

顔面は傷つけれてた女もいた。

最後の犠牲者は今までとは変わって24歳の女性だった。

彼女の殺されかたは特に酷かったようです。

いつものように道路ではなく、部屋の中で解剖のようにそれは行われました。

臓腑をバラバラに摘出されていたのです・・・!

彼女は血の海になったベットの上で全裸で仰向けに寝ていました。

そして、右の耳から左の耳まで無残に断ち切られ、首は今にもカラダから離れそうなほど

切られていました。耳と鼻も削ぎ落とされ顔は見分けもつかないほど傷つけられていました。

内臓はすべて抜き取られ壁には無数の飛び散った血痕

テーブルの上には切り取られた乳房

心臓と腎臓も近くにならべられ

壁の額縁には腸がぶらりと下がっていました・・・・・・・・・・。 
        




        100(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)
                     「おそろしや・・」

切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)